2020年08月21日
FBI HRT仕様のM4製作
ご覧頂きありがとうございます。
個人的な話しになるんですが、最近FBI HRTが熱くて色々調べていたところ何やら特別仕様なM4を使っているとの情報が。
使っているとか使っていないとか諸説あるらしいですが写真を見た瞬間ビビっときてしまいまして半年前くらいからちょこちょとと部品を集めていました。
しかしMAGPULのODカラーのパーツがなかなか集まらないんですよね~
ストックは割と早い段階で手に入ったんですが、PTS製のODカラーのモーターグリップがなかなか手に入りません…
なんとか海外のお店で見つけたので取り寄せました。
時期が時期だけに配送が現地で止まっていてめちゃくちゃ時間かかりましたね…
以前はマルイMWSベースで組んでみたのですが、今回はマルイ次世代ベースでの製作になります。
まずフレームの刻印やらカラーやらをなんとか実物に近づけて行きます。
アッパーはCOLT 13629アッパーというものを使用しているらしいので画像を漁ります!
すると出てきました。
今までフォージマークまで加工しなくてもいっか~!と甘えていたんですが今回はフォージマークも出来るだけ再現していきます!
この四角いフォージマークはBAFEフォージというらしいです。
アルミ板を四角く切り出し製作します、同時に"13629”の文字の刻印データも製作しました。
刻印加工前にサンドブラストで塗装を剥がし刻印加工後にセラコートグラファイトブラックで塗装しました。
そしてロアフレームですが刻印が"COLT DEFENSE”になっていますので埋め加工後にレーザーにて刻印加工。(次世代用純正フレームだと"COLT'S MFG”になっています)
カラーもブラックではなくODカラーになっていますのでセラコートのミルスペックODグリーンで塗装します。
「MADE IN JAPAN」「TOKYO MARUI」「ASGK」といった雰囲気ブチ壊し刻印(笑)も埋めます!
そして今回は気合いを入れての製作ですので純正フレームでは残念なモールドになっているハンマーピンとフルオートシアピンも加工します。
パーツボックスを漁りそれらしい部品があったのでフレームに穴を開けて装着!
かなり良い雰囲気になりました!
ハンドガードはGESSELE MK4 FEDERAL 10インチ仕様です。
バレル長はあまり馴染みの無い11.5インチなので次世代純正のアウターバレルをカット、14mm逆ネジを切り直し製作、こちらもついでにセラコートアーマーブラックにて塗装しました。
肝心のハンドガードですがMWSの時はDYTAC製を使用したのですが、6mmタクティカルというショップさんに「より実物に近い」というMK4ハンドガードが入荷したとのことで速攻で購入しました。
文字にしたら一瞬ですが(笑)仕事の合間の作業なので1ヶ月程かかりました…
そして完成したのがこちらです。
加工箇所も多くかなり時間がかかりましたが何とか形になり大満足です。
メカボックスは次世代用GATE TITANを入れただけでノーマルです。
以前製作したMWSと並べてみました。
上がMWS、下が次世代です。
ハンドガードのカラーがかなり違いますね、DYTACの方が明るく鮮やかでキラキラしてます。
実際に実物を見たことがないのでどちらの方が実物に近いかは分かりませんが個人的には6mmタクティカルさんの方が落ち着いた感じで好きです。
ようやく2丁のHRT仕様のM4が完成したので眺めてニヤニヤしてしまいます(笑)
ツイッターやってます。
個人的な話しになるんですが、最近FBI HRTが熱くて色々調べていたところ何やら特別仕様なM4を使っているとの情報が。
使っているとか使っていないとか諸説あるらしいですが写真を見た瞬間ビビっときてしまいまして半年前くらいからちょこちょとと部品を集めていました。
しかしMAGPULのODカラーのパーツがなかなか集まらないんですよね~
ストックは割と早い段階で手に入ったんですが、PTS製のODカラーのモーターグリップがなかなか手に入りません…
なんとか海外のお店で見つけたので取り寄せました。
時期が時期だけに配送が現地で止まっていてめちゃくちゃ時間かかりましたね…
以前はマルイMWSベースで組んでみたのですが、今回はマルイ次世代ベースでの製作になります。
まずフレームの刻印やらカラーやらをなんとか実物に近づけて行きます。
アッパーはCOLT 13629アッパーというものを使用しているらしいので画像を漁ります!
すると出てきました。
今までフォージマークまで加工しなくてもいっか~!と甘えていたんですが今回はフォージマークも出来るだけ再現していきます!
この四角いフォージマークはBAFEフォージというらしいです。
アルミ板を四角く切り出し製作します、同時に"13629”の文字の刻印データも製作しました。
刻印加工前にサンドブラストで塗装を剥がし刻印加工後にセラコートグラファイトブラックで塗装しました。
そしてロアフレームですが刻印が"COLT DEFENSE”になっていますので埋め加工後にレーザーにて刻印加工。(次世代用純正フレームだと"COLT'S MFG”になっています)
カラーもブラックではなくODカラーになっていますのでセラコートのミルスペックODグリーンで塗装します。
「MADE IN JAPAN」「TOKYO MARUI」「ASGK」といった雰囲気ブチ壊し刻印(笑)も埋めます!
そして今回は気合いを入れての製作ですので純正フレームでは残念なモールドになっているハンマーピンとフルオートシアピンも加工します。
パーツボックスを漁りそれらしい部品があったのでフレームに穴を開けて装着!
かなり良い雰囲気になりました!
ハンドガードはGESSELE MK4 FEDERAL 10インチ仕様です。
バレル長はあまり馴染みの無い11.5インチなので次世代純正のアウターバレルをカット、14mm逆ネジを切り直し製作、こちらもついでにセラコートアーマーブラックにて塗装しました。
肝心のハンドガードですがMWSの時はDYTAC製を使用したのですが、6mmタクティカルというショップさんに「より実物に近い」というMK4ハンドガードが入荷したとのことで速攻で購入しました。
文字にしたら一瞬ですが(笑)仕事の合間の作業なので1ヶ月程かかりました…
そして完成したのがこちらです。
加工箇所も多くかなり時間がかかりましたが何とか形になり大満足です。
メカボックスは次世代用GATE TITANを入れただけでノーマルです。
以前製作したMWSと並べてみました。
上がMWS、下が次世代です。
ハンドガードのカラーがかなり違いますね、DYTACの方が明るく鮮やかでキラキラしてます。
実際に実物を見たことがないのでどちらの方が実物に近いかは分かりませんが個人的には6mmタクティカルさんの方が落ち着いた感じで好きです。
ようやく2丁のHRT仕様のM4が完成したので眺めてニヤニヤしてしまいます(笑)
ツイッターやってます。